あきのプロフィール
Ladies and Gentlemen ! どうもあきです。
「楽しくない人生を生きるのは自分に対する罪だ」
人生を楽しく生きるため自分が学んだことアウトプットすることでより多くの人の学びになり自分も成長できたらいいなと思いブログを書いています。
今までなんの考えもなしにトロッコに乗って無難に生きてきました。
しかし、過去の時代ではその先に宝があったかもしれないが時代は常に変化します。
今の時代その先にあるのは恐らく行き止まりでしょう。
「脱皮しない蛇は死ぬ」
常に考え、工夫し、行動する。
その為の第一歩として、記録として「あき色の人生」を書きたいと思います。
運営者の略歴
名前はあきです。偽名です。
秋生まれで、秋という季節が大好きなのでこの名前にしています。
小学生のあきは先生を大外刈りするほどの悪ガキ。ゲームより運動が好きで10分でもあれば外に遊びに行くガキ。もちろん授業には間に合わないただのクズガキ。
本業:サッカー
副業:野球,鉄棒,大縄跳び,秘密基地作り
中学生のあきは最初のテストで学年1位をとり調子に乗るも、深夜アニメにどハマりし、リアル中二病発症。成績はコサインのグラフ。
好きなアニメは「とある科学の超電磁砲」
本業:サッカー
副業:アニメ,OCG(遊戯王),狩人(モンハン2G),バスケットボール,テニス
高校生のあきは純粋に高校生活を楽しんでいました。
朝チャリで投稿して、授業は睡眠と内職、部活やって塾。
体力テスト78点と3年の5月から本番までの約8か月でセンター試験の点数240点上げたことですかね。(持久力が皆無で満点は取れなかった)
本業:サッカー→勉強
副業:特になし
大学生のあきは千葉県の大学に通っている、現在4回生。
学部は薬学部であと2年通うことになっている。迫りくる実務実習におびえ、やりたくもない研究にまとわりつかれています。
得意なことは滑り込み、いつもぎりぎりで単位をもぎ取りなぜかフル単。
将来について考えたとき自分のやりたいことは薬ではない、自分のやりたいこと、好きなことで生きたいと決意しいろんなことにチャレンジしています。→現在
ブログもその活動の一環です。
趣味
写真
相棒のNIKON D5500でいろんなものを撮ります。
ディズニーがきっかけで始めたカメラですが今では独立した趣味になりました。
被写体は主に「人」。ポートレートが好き。
ご飯とか風景も撮ります。
こんな感じ↓
銀座の夜
ブリュレパンケーキ
新成人
発明家?
ロードバイク
愛車CAAD8 と一緒にいろんなところに出かけます。
レースとかは出ず気ままにいろんなところに行くのが好きですね。
今は訳あって警察署にあります...
2017年春には千葉→大阪まで1週間ほど1人旅してきました。
総走行距離720km。めちゃくちゃ疲れたー。
でも異常なまでの達成感味わえたのはいい経験になりました。
ディズニー
元年パス持ち。
好きなキャラクターはミニーマウス。
クリスマスにミニーちゃんに1人で会いに行ったら9割カップルでミニーちゃんにも、キャストさんにも、ゲストにもドン引きされたのは今でもいい思い出です。
※これはその時の写真ではないです
ディズニー映画、PIXAR映画も好き。
特に「塔の上のラプンツェル」「ベイマックス」「カーズ」は何回見たかわからないくらいです。
その他、いろんなことが好き。
興味持ったらすぐ手を出すタイプなので多趣味です(笑)
ミッション
将来成長する子どもたちが真の意味で好きなことで生きる術を学び、生きることのできる環境を作ること。
その為にまず自分が好きなことで生きることを実現する。
問い合わせ
TwitterのDM開放してます。
何かありましたらご連絡よろしくお願いいたします。
「激混み」ラフォーレ原宿の大バーゲン グランバザールに学ぶこと
みなさんこんにちは、こんばんは。
先日ラフォーレ原宿で行われている「LAFORET GRAND BAZAR 2018 WINTER ラフォーレグランバザール」に立ち寄らせていただきました。
その際に感じたこと、考えたことを書きたいと思います。
LAFORET GRAND BAZAR 2018 WINTER ラフォーレグランバザール
ラフォーレ原宿とは?
ラフォーレ原宿は東京・表参道にあるファッションビルで、最新のファッション・アート・カルチャーの発信地で、ラフォーレ(La Foret)とはフランス語で森(the Forest)を意味しています。
主に女性をメインターゲットに据えたファッションブランドを広く展開しており、その他にもいわゆる"原宿らしい"お店も展開されています。
また、ラフォーレ原宿6回には「ラフォーレミュージアム」も併設されており、様々な展覧会・イベント・コンサートなどが催されています。
僕も以前『ピクサーアドベンチャー「もしも」から始まる、冒険の世界』に行かせていただいたことがありました。
本当に様々なジャンルの展覧会が開催されているので一度は訪れたことのある人も多いのではないでしょうか?
今回はそこ、若者の街「原宿」で行われていたビックイベント「LAFORET GRAND BAZAR 2018 WINTER ラフォーレグランバザール」に潜りこんできました。
5日間の大バーゲン
若者の最先端「原宿」で行われている大バーゲンがどの程度のものか身をもって体感してきました。
とにかく安い!!
僕は男女かかわらず服が好きなのでいろんなお店を見ます。
服にはまり始めた当時「レディース服安すぎる!!いいな...。」
なんてよく思っていたし、今でも思っています。
もちろんメンズに比べ市場が大きく大量生産可能なので一着の単価が安くなるのは当然なのですがうらやましいなって思います。メンズ市場広がれ!!
な・の・に!!
その服がさらに30%OFF、50%OFF、凄いところだと80%OFFになっていました。
アウターが3000円!?
ほんとに値段"だけ"はびっくりさせられるものがありましたね。
人が多すぎ!!
日本のファッションの中心原宿の大バーゲンとあってそれはそれは人が凄いこと凄いこと...
外まで店が出店していて40年ぶりの大寒波を吹っ飛ばすくらいの熱気にあふれてました。
久しぶりに人酔いしたね(笑)
そこら中で飛び交う店員さんの声と、目をギラギラさせ我を失う若者。
人って何かに熱中すると周りが見えなくなっちゃうものなんですね。
店に入るのも出るのも一苦労で、視界の50%くらいは人だった気がします(*_*)
ムスカ大佐が居たら間違いなく、
バーゲンセールはホントにお得!?バーゲンセールの問題点
試着ができない
とにかく人が凄すぎるため試着ができません。
服はフィット感サイズ感が大事な為これはかなり致命的でしょう。
しかし最近のレディース服はフリーサイズを多く展開しているお店が多いのも事実だと思います。
自分の好きなブランドで普段から着ているならサイズ感は問題にはならないかもしれませんが、初めて挑戦するブランドなどはお勧めできませんね。
賞味期限が短い
服に賞味期限という言葉を使うのは適切ではないと思いますがあえてわかりやすく使わせていただきます。
バーゲンというのはまさに今、そのシーズン着ることのできる服をメーンに販売されます。
という事は、今冬物を買ったとして着ることができるのはせいぜい1か月ほどです。長くても1か月半でしょう。
よく来年も着れるからいいじゃないかという人がいますが、レディースファッションではトレンドの移り変わりがとにかく早いです。
つまり今一番流行ってる、おいしくいただけるものが来年必ずしもおいしくいただけるとは限らないのです。
バーゲンセール品は賞味期限、つまり流行×シーズンのマッチした期間が非常に短いんです。
それ本当に欲しいもの?
とにかく安い!という理由"だけ"で買い物をすると後悔します。
帰ってきて一回着てなんか違う。
そんな経験したことはないでしょうか?
実際僕もそういう経験をしたことがあります。
この間Twitterで、
「買わない理由が値段なら買え!買う理由が値段なら買うな!」
というものが流れてきましたがまさにその通りだと思います。
「安物買いの銭失い」
などのことわざがあるだけあっておそらく多くの人が経験しているでしょう。
そんな失敗しないためにもほんとに欲しいものなのか自分に問うてみてください。
まとめ
今回はラフォーレ原宿のグランバザールに行ってバーゲンセールに対する考え方を見直すいいきっかけになりました。
なんと言ってもレディース服のセールという事で自分が絶対に買わないので客観視できたのがよかったです。
バーゲンセールは考えたうえで臨めば安く欲しいものが手に入るとてもいい文化ですが、何も考えないと後できっと後悔するでしょう。
賢い買い物ができるようになりたいですね!
噂のパンケーキ屋「茶香」行ってきた
今日はずっと行きたかった北千住にあるパンケーキ屋さん「茶香」に行ってきました。
朝、先輩が整理券を取りに行ってくれて無事13時頃に入店。
(僕が待っている時間にも数名のお客さんが来ましたがご案内は18時頃になると言われていました。整理券が8時半から配られるので食べたければ早めに行くことをお勧めします。)
「茶香」は、粉や乳製品などの材料、調理器具、調理時間にとことんこだわったパンケーキを提供しています。
焼き上がりまでに20分ほど要するので時間がない人などはそこも考慮する必要があるかもしれません。
今まで行ったパンケーキ屋の話をしているうちにコーヒーとパンケーキがやってきました。
僕が頼んだのがこちら!
平日限定「三日月(みかづき)」
です。
パンケーキの生地はスフレパンケーキほど柔らかくなく、しっかりとした歯ごたえがありながらもふわふわの焼き上がり。
生地はそれほど甘くないく、クリームの口当たりのいい甘さと相性が抜群です。
しかもこの「三日月」では旬の冷凍ラズベリーとイチゴのアイスを合わせてきた。
さらに酸味が加わりそれぞれが喧嘩せず活かしあってるこのパンケーキはほんとにお勧めするに値するものでした。
ちなみに先輩は茶香人気のグランドメニュー「星(あかり)」を食べていました。
以前茶香で働いていた別の先輩に聞いたところ、「とにかくクリームがおいしくてお勧め!」「平日限定のやつはめっちゃいい」という事だったのでこちらにしました。
パンケーキ好きでしたらぜひ一度足を運んで食べてみることをお勧めします。
多動力のすゝめ
現在「IoT」という言葉が世間で話題となっていることはご存じでしょう。これはInternet of Thingの略であり、もののインターネットと呼ばれている。簡単に言うとものがインターネットを通じてクラウドやサーバーと相互に制御しあう仕組みです。
これを僕はすべてのものはインターネットという媒介を経て相互に関係しあっているという事だと解釈しました。
実際IoTについて詳しい知識はないが、今後IoTが世界に及ぼす影響は計り知れないだろうという事はわかる。
これからの世の中を生きるうえでIoTの考え方は重要視されてくるだろうし、もう少し詳しく学びたいと思いました。
本書ではIoTの時代、ものとものとがインターネットを媒介としてどんなものでもつながる時代において様々な分野に精通した知識を持つことが大事だと説いています。
今までつながるものは限られてきた、つまりものには一連の縦の流れがあったが、その縛りが解けすべてのものが横につながる時代になる。
その為には、限られた時間の中でより多くのこと動かす力が必要です。
本書において僕が特に興味を持ったIoT時代を生きるための堀江貴文氏の考えをいくつか紹介しようと思います。
多動力
1.多動力で希少な人間になれ
イチロー選手や三浦知良選手などは果てしない努力と才能でその道の一流と呼ばれるようになりました。
当然彼らのように一つのことに熱中しその道のプロになることは素晴らしいことだと思います。
しかし、1つの道を極め1億分の1の人間になることは限りなく難しいことは誰もがわかるでしょう。
皆さんは「1万時間の法則」というものはご存じでしょうか?
その道で一人前と呼ばれるまでになるには1万時間費やす必要があるというものです。しかし逆に言えば1万時間費やせば一人前の人間になれるのです。
この一人前を100分の1の人間になると定義しよう。
本書では、組み合わせで希少な人間になることを提案しています。
どんなものでもつながる時代において個々の能力を相互に作用させることが可能なのです。
つまりあることである分野において100分の1の人間になり、もう一つの分野で100分の1の人間になれば、その二つをつなげることのできる10000分の1の人間になれることができる。
もちろんここまで単純ではないだろうが、様々な能力を得、組み合わせることでどんどん稀少な、必要な人間になることができることに疑いの余地はないだでしょう。
ヒトは誰でも100点を取るのは難しいが、80点は取れる。
数学で100点を取れる人間もすごいが、平均してたくさんの科目で80点とれる人間もすばらしいでしょう。
凡人こそそこを目指すべきであるし、それにより凡人ではなくなる。
2.多動力をつけるための行動指針
①自分でやる必要のないことはやるな
多動力を付けるという事はそれ相応の時間が必要です。
自分しかできない行動をしよう。
ほかの人にできることを自分がやる必要はない。
今の世の中、必要のないことをやって肝心な仕事が終わらず長引いてしまうなんていう人は多いのではないでしょうか。
僕はこの言葉に凄く惹かれた。
「自分でやる必要がないことを時間をかけてやるなら、それをやらなくて済む方法を考えよ」
身体を動かすことも大事だが、頭を動かすことはより大事だということです。
②準備は無駄、走りながら考えよ
野球を例に出してみましょう。
いくら野球の本を読んでコツを覚えても、素振りだけしてもうまくならないしつまらなくて飽きてしまうだろう。そこでやめてしまったらそれこそ時間の無駄です。
それならばいっそ試合をして失敗し学ぶほうがよほどいい。
まずは一歩踏み出してみることが大事ではないでしょうか。
③24時間をワクワク時間で埋めよう
「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きは人を熱中させ、上達のエンジンに火をつける。
更には、ストレスも減りいいことだらけです。
他人の時間を生きずに自分の時間を生きよう。
自分の人生の主人公は自分しかいない。
3.まとめ
1日はみな平等に24時間与えられています。
増やすことはできない。
ただその限られた時間を自分の時間にするか他人の時間にするかで人生は大きく変わる。
これは僕も日ごろから思っていることだが、楽しくない人生なんて意味あるだろうか?人生はいくらでも自分で楽しくできる。
せっかく得た行動指針だ、実践しなければ意味がない。
僕も自分のできていない部分を見直し、多動力のある人間になろうと思います。
紹介できたのはこの本のほんの一部です。ぜひ気になった人は読んでみてください。