あき色の人生

楽しくない人生を生きる意味ある??

ブログを始めて1週間で気づいた「ブログの利点」

この度ブログを始めて1週間になりました。

 

今まで一度もブログに手を出したことがなかった僕が1週間続けてみて見えたもの、気づいたことを書きたいと思います。

1つ言えることは、

思い切って飛び込んでみないと見えないものがあるという事ですね。

 

ブログ始めて1週間で気づいたブログを書くことの利点

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インプットの"質"が向上

やはり一番感じたのはここです。

始める前から目的をここに置いていたのでわかっていたことですが、実際に経験してみると圧倒的に違います。

 

読書を例に出してみましょう。

 

今までの僕は本を読んだらそこで終わりでした。

でもその後に"ブログを書く"という行動が存在している事により、読むという1段階ではなく読んで考えて整理するという3段階を踏むようになりました。

 

これがどういうことか。

同じ本に対するアプローチの回数が1回から3回に増える

これだけでもインプットの質が上がることは間違いないでしょう。

 

そして今僕が期待していることは4回目のアプローチです。

4回目のアプローチとは何か。

 

「記事の見直しの際の"復習"」です。

 

僕は現在絶望的に文章を書くのが下手くそ。

でも毎日書き続けていれば少しは向上するでしょう。

そこで過去に書いた記事を定期的に見直すことで記事の質が高まるのと同時にその時学んだことの復習ができるのです。

 

これが4回目のアプローチになるわけです。

 

 

さらにこれにより短期記憶から長期記憶への転換も図ることができるので一石なんちょうとやらですね!

 

インプットの"量"が増える

これは想定外の収穫でした。

 

当たり前ですがブログを書くにはネタが必要です。

しかしただ生きていてもネタは入ってきません。

 

つまりブロガーはネタを探しに行くのです。

 

これが何を意味しているか。

普段生活していて、「これ気になるな」とか「これやってみたいな」とか「これ欲しいな」って思う事あると思います。

でもいまいち踏ん切りがつかず流れてしまう。そんな経験ないでしょうか?

 

しかし、ブログを書いていると絶対にそれをやろうって思います。

ブログが一歩踏み出す"きっかけ"を作ってくれるのです。

 

ブログは人を能動的にし、経験体験を増やす

つまりインプットの量が知らず知らずのうちに増えていくのです。

正確にはインプットする機会が増えるのです。

 

また「なんでもやってみよう」という能動的な人間になると今までグダグダ過ごしていた時間が少なくなります。

 

もっと自分がワクワクすることをたくさん見つけてインプットの量を増やし、無駄な時間を追い出すことができたらいいと思っているし、今後そうなっていくと思います。

 

まとめ

実は昔ブログをはじめようと思って挫折したことがあります。

 

変にブログの記事、見た目の質を求めすぎたせいだと今では思います。

 

でもわかりました。

今は純粋に好きなことをやればいい、書けばいい。

学びは行動からしか得られないのです。

 

結果は後からついてくる、見えないものが見えてくる、今はそう信じてブログをこれからも続けていこうと思います!